アフィリエイトは大抵諦めたころに成果が出るという話。

考えてみると、アフィリエイトの世界って、本当に性格悪いですよね。

 

せっかくこの業界にキラキラした目で入ってきた新人に魔の三か月(もしくは半年間タダ働き)という理不尽な攻撃を食らわせ。

インターネットの世界に、あまたのウェブサイトを送り出すアフィカスクリエイター達のサイトを検索結果から抹消する。

 

「それアフィリエイトっていうかGoogle先生の仕業なんじゃねーの」という声も聞こえますが、当サイトはグーグルアドセンスを導入しているので完全に無視します。

 

しかし、絶望することなかれ。

アフィリエイトでは、たいてい諦めたころに成果が出るんですよね。今日はその話をしたいと思います。

 

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書いた。待った。絶望した。

なんでこんなエントリーを書いているかと言えば、実際に諦めかけていたけど成果が出たからです。

 

どう諦めたかというと、1日数千文字入れているサイトが、4か月以上経っても花開かなかったんですよね。

平均文字数は分かりませんが、ほぼ全ての記事が3,000~7,000文字程度、200記事程度、全てオリジナル、って感じのサイトです。割と頑張ってますよね。

 

得意ジャンル(それまでに成果が出た経験があるジャンル)でやっていたのもあり、自信満々だったのですが、ダメだった。

待てど暮らせど、ダメだった。被リンクを送ってもダメだった。

 

サーチコンソールを見ても、手動ペナルティを受けていないことは明白。

自動ペナルティを受けているんじゃないかと思って色々対策してみたけど、それでもダメ。

 

 果てはサンドボックスとか、2018年ではもう聞かなくなってきた現象まで疑いました。

 

ちょっとずつ記事入れ(&期待)しながらも、「もうダメかも」という考えが頭をよぎっていました。

それこそ、安西先生の伝説のセリフが思い浮かんできちゃうくらいに、です。

 

そんなダメダメサイトが、最近になってようやく花開きました。

 

書いた。待った。絶望した。

そうしたら、成果が出たのです。

 

思えばこれが初めてじゃなかった。

思えば、こういうことって初めてじゃなかったように思います。

4年くらい前に最初に作ったパワーブログでも、同じような目に合っていることを思い出しました。

 

「結婚」という分野にはこんな言葉がありますが、アフィリエイトも似ているかもしれません。

人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する。

アルマン・サラクルー

 

判断力の欠如によって「パワーブログを作ろう!」と思い立ち、忍耐力の欠如によって更新ストップ。

そして、記憶力の欠如によって今まさに複数のパワーブログを育てているところです(笑)

 

笑ってる場合ですかね。どうしよう。

 

ペラサイトって効率いいのかも → やってみてます。

アフィリエイトについて他人様に語るブログを立ち上げてしまったからには、もう少し「パワーブログ」以外の手法もやらなくちゃな、と最近思ってます。

さらに、(こんな記事を書いてしまうくらいに)パワーブログは本当に忍耐が必要だと思っているところですので、先日からペラサイトを作り始めてます。

 

ペラサイトは、3~4年前にちょこっと作っただけなのに、稼げてしまっているんですよね。

単純比較するものではないと思いますが、パワーブログ作ってた時間を全てペラサイトにかけていたら今ごろ収入3倍くらいあったかも、ってくらいに。

 

というわけで、「パワーブログの複数運営」という大きな方針は変えませんが、空いた時間にちょっとずつペラサイトを作ろうかな、と思ってます。

新規では、まだ1枚しか作ってないんですけどね(笑)

 

2018年以降、グーグルのコンテンツチェック能力がさらに進化していく中での「ペラサイトの有効性」は気になる人も多いんじゃないかと思います。

このブログの中でちゃんとした成果報告ができるよう、ぼちぼちやっていこうと思います。

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