はい、ブログを始めて1か月程度で「飽きっぽい性格」であることがバレましたが、久しぶりの更新になりました。
他の方のアフィリエイトブログを見るに、ほぼ「ボランティア」的な運営であり、(情報商材でも売らない限り)アフィリエイトブログ単体では微塵も儲からなさそうなので更新頻度を1日1記事から1週間に1記事に激減させました(笑)
ある意味でアフィリエイターの鑑と言える私ですが、理由は「儲からなそうだから」です。というか、実はそれはやる前から分かっていたことなのですが、モチベーションが無駄に高かったので最初は毎日更新とかしちゃっていた、というのが本音です。
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ペライチPJやめてます
1週間前に書いた前回の記事である「2018年でもアフィリエイトファクトリーのペラサイト構築手法は有効、しかし」でも示唆していましたが、ペライチPJは完全に休止しました。
現在、新規でペラサイトは作っておらず、ペライチPJ休止時までに作っていた20ペラくらいの様子を見ていく方針です。
ペラサイトを20個作って2個以上当たる(=報酬発生)のであればペライチPJ再開の可能性もありますが、そうでなければ大規模サイトの方が効率がよさそうな感じがするというのが今のところのイメージです。
というのも、そもそもペライチPJを始めた裏事情に大規模サイトがうまく行っていなかったことがあるんですが、最近はなんとなくうまく回り始めたんですよね。やはり最近の新規ドメインサイトは3か月じゃなくて半年必要なんだな、と実感しています。
大規模サイトを量産するには?
というわけで、ホワイトハッターらしく大規模サイトLOVEな感じに回帰してきています。
というわけで、シコシコと大規模サイトを作っていく方針に戻しており、一日7記事(1500文字以上)書いています。
「以前より減った?」って感じがしますよね。以前は15,000文字書いていたのに、1,500文字×7記事=たった10,500文字ですからね。
実は、大規模サイトを量産するにあたり、2つの選択肢を考えたんです。
- 自分で書きまくる。自分の場合、15,000文字~20,000文字が限界
- 外注を使う。限界はちょっと分からないが、20,000文字~だと思う
というわけで、2番の「外注を使う」というのを選んだというわけですね。
自力で1日7記事を書いた後は、外注への依頼やコピーチェック、記事の修正と入稿に充てています。
外注PJ発足。外注も楽じゃない。
というわけで、外注しているわけです。
大規模に外注するのは初めてなわけですが、外注してわかったのは「外注って楽じゃねーじゃん」ということ。
自分で記事を書かなくてよくなった面ももちろんあるのですが、依頼文を考えたり、コピペやリライトのチェックをしたり、ワードプレスに入れる際に見出しを付ける等の記事の修正が必要になったりと、色々な労力が新規で発生します。(依頼の工夫次第で消せるものもあるとは思うのですが)
というわけで、私の感覚だと「自分で記事を書くスピードの2倍速」くらいが外注を利用した際のスピードイメージです。
たとえば、私は最近、約1~1.5時間で2記事を書いているのですが、同じ時間で6記事は入稿できるのが外注です。これだと3倍速ですが、ここにはコピーチェックやら依頼文作成やらの時間は入っていません。
そういうものまで入れると決して3倍速が出ているとはいえず、2倍速くらいの速さをお金で買っている感じかな、と思っています。
ペライチPJ(プロジェクト)が終わってしまったので、現在は「外注PJ」と称して外注でサイトをいくつか作っています。
このおかげで、2倍速で記事入れが出来ていきますが、自分的には納得のいかない出来のモノを入稿するときもありますし、何よりお金がガンガン減っていくので、恒久的なやり方というよりは実験段階です。
何分飽きっぽい性格なので、この外注PJがいつまで続くのかも約束はできないのですが、3か月~6か月後くらいに成果を報告できればなと思っています。